わさおに、会っては、来た。 [休日]
青森に行ってきました。
いった事、なかったですけど。
初めて、行きました。
ねぶた祭も見てきました。
それまで、青森県の地理を知りませんでしたが、今回、はじめて調べて、その町の位置関係を知りました。
限られた時間での移動のコースを決めるのは楽しかったです。
今回は、飛行機で行きました。
そして、青森空港から弘前、不老ふ死温泉に宿泊し、津軽によって浅虫温泉に向かいました。
不老ふ死温泉を出て青森市街へ向かう途中、わさおに会いに行きました。
日本海に面した国道沿いにぽつねんとある、いか焼き店。
道の遠い先にも店先に車が集まっているそこはすぐに認識できました。
菊谷商店。
わさお。
思いのほか、大きかったです。
そして、ものすごく綺麗でした。
金、かかってそうでした。
東京でも、こんなに綺麗にしている犬、お金持ちのワンちゃんだと思います。
まあ、稼いでくれるんでしょうから。
いか焼き店の中は、わさおの商品でいっぱいです。
わさおは、お散歩に行く時間らしくちょっとしか会えませんでしたが、逆に考えれば、滑り込みセーフで、もうちょっと行くのが遅かったらわさおはいなかったわけで、そう思えばラッキーだったです。
それから、深い緑に広がるりんご農園を横目に車を走らせ、青森に。
青森に行くのも初めてなんですから、当然、ねぶた祭も見た事ありませんし、見るの初めてです。
駅前の大通りを通行止めにするところから見ていましたが、そのあたりから、すでにお祭のその人たちの熱気が伝わってきます。
お祭自体は圧巻で、二時間山車のオンパレード。
ものすごい数の山車、ねぶたです。
そして人。
たくさんの人。
ものすごい数の人がお祭に参加しています。
さすがに青森の、いえ、日本を代表するお祭のひとつです。
その活気に満ちた光の灯篭の回転と太鼓や鈴の音の中で、ふと、思いました。
ここの地の冬はどうなんだろう。
考えてみたら、僕の青森から連想されるものは棟方志功や高橋竹山などで、その半生をドキュメンタリー映像などで見た事があるせいか、雪深い土地でした。
しかし、雪がなくなり、迎えた暑い夏、この土地の人のエネルギーがここに集結しているのです。
ああ、そうだ。
魚もおいしいし、今度は冬も来てみたい。
りんごジュース。
りんご自体いろんな品種があるんでしょうが・・・
りんごジュースもいろいろあるんですね。
美味しかった。
宮田さん初めまして!
わさお可愛いですね♪私もいつかわさおに会ってみたいです。
ねぶたの迫力は凄いですね!カッコいい!!
いつか宮田さんのお店、行きたいと思います(*^^*)
by カーミー (2016-09-19 11:15)