勧善懲悪 [道具]
PCがFile Recoveryなるコンピュータウィルスにやられました(ToT)
ウィルス対策ソフトを入れていてもWindows UpdateやAdobe Flash Player、Adobe Reader、Javaのアップデートを怠るとかかるそうで。
一応復旧はしたのですが、なんとなく感じが変わったので皆さんが勧められているように万全を期しOSのリカバリーをいたしました。
何年振りでしょう。
いろいろ支度して・・・
あれやこれやで何とか元に戻すことができました。
いつも思っていることなのですが自分がその立場になってみるとなおさらわかります。
正義の味方。
って、大げさな言い方かもしれませんが。
以前から新聞などに大きな被害をもたらすコンピュータウィルスの登場などが報道されたりします。
すると必ずしばらくするとワクチンが造られます。
コンピュータの世界に限ったことではありませんがいろいろな世界にそのような事ってあります。
今回も改めてそう思いました。
自分の持っている知識や技術や力って使ってみたくなるもんだと思います。
ちょっと例え変ですけど、例えばよく切れるハサミや包丁を手にするとついその辺にあるもの切ってみたくなったりします。
営利目的もあるでしょうがそうでなくただ単に「やってみたい」「試してみたい」っていう動機のものってあると思います。
ですから自分のもっているものをどのように使うかはまさしく自分次第です。
その力で悪さをする奴。
その力で誰かを救う人。
先にも言いましたように、ウィルスを撒き散らす奴もいればそれを蹴散らす薬を造る人もいます。
そのような記事を見たりするとなんだか嬉しくなります。
僕は誰かのために何かをやっているということはないので大きなことは言えないのですが・・・
人を困らせる人、人を喜ばせる人。
いるんですよね。
ニュースでも何かの職業、学校の先生とか警察官とか・・・
職業だけでなく小学生でも中学生でも誰か悪いことをするとなんだかその人たち全体のイメージが悪くなったりします。
中には素晴らしい人もたくさんいるのに。
一生懸命きちんとやっている人が可哀想です。
自分は小さいときから剣道をやっていましたが稽古の時は厳しい先生が休んでくれないかなと思ったもんでした。
大人になって思ったのですが、今になってみるとその先生方に感謝です。
仕事が終わってから道場に向い言うことを聞かない子供たちに自分の腕がある剣道を教えるなんてありがたいことです。
仕事が終わって「はい、ビール」が当たり前なのでしょうけれど。
ちょくちょくうちにも見えますが近所の少年野球を面倒見ている監督さんやその周りの人を見ていると頭が下がります。
話はそれましたが悪いことをする奴がいると必ずそこには正義の味方が登場すると、世の中は捨てたもんじゃないと思ってます。
いいもんです。
そう思いながらいつものように散歩の途中寄ったツタヤで手にしたDVD。
「十三人の刺客」
勧善懲悪でした。
その後PCの調子は大丈夫ですか?
by かみまる (2012-09-03 15:26)
おかげさまで調子よくなりました。
いい勉強になりました。
Dドライブを活用していましたのでそれが随分いかされて手間が思ったより少なく済みました。
by usakichi (2012-09-04 01:53)
良かったですね!安心しました^^
これからもアップ楽しみにしています。
時々コメントさせて下さいね。
遠いけど・・・応援しています。
by かみまる (2012-09-04 06:20)
ウイルスですか~?!
本当に知識を持ってる人も、使い方次第ですね。
道具も持つ人次第で、使われ方が分かれてしまうんでしょうね。
大将みたいに包丁で、美味しい刺身をさばく人に持たれた包丁は幸せだけど
人を傷つける為に使う人に持たれた包丁は不幸です。
使い方で全く変わってしまうんだから、知識も技術も毒になったり薬になったりですね。
まだ暑い日が続いてますけど、体の調子など崩さないようにしてください。
by mayu (2012-09-05 03:20)